美術館

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国立新美術館の、ミュシャ展に行って来ました。
一般の公開が終わったあと18:30から。
招待券がないと入れないはずなのに、入場規制がかかるのでは?
というくらいの人混みで、びっくり。

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スラヴ叙事詩を堪能したあと、お馴染みのミュシャの絵を
観る構成になっていました。
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この辺りは、よくみますよね。
スラヴ叙事詩は、どれも大作でかなり見応えがありますので、
出口にきたのは、20:00少し前でした。

個人的には、写真が撮れませんでしたが、
ミュシャがパリ万博のときに書いたボスニアヘルツェゴビナ館の装飾が、好きでした。

色々な絵を見ていくと、知っている建物が出てきました。
この絵があるエリアは、撮影オッケーでしたが
携帯もロッカーにいれてしまったので、本から。
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by rusieH | 2017-05-25 08:28 | おでかけ | Comments(1)
Commented by desire_san at 2017-05-28 09:51
こんにちは・
私もミュシャ展を見てきましたので、ブログを楽しく拝見しました。ミシャの美しく輝かしい書生を描いたポスターと、今回のミュシャ展の本命である『スラヴ叙事詩』を比べると、同じ画家が描いたとは思えないほど雰囲気が違うのに驚きましたが、目が慣れてくると『スラヴ叙事詩』のすばらしさがだんだんわかるようになりました。

私も自分なりにミュシャと「スラヴ叙事詩」の魅力と鑑賞のポイントを読み解いてみました。ご自身の印象と比べて考えてみる上でも是非目を通してみてください。私の作品の見方についてご感想やご意見などコメントをいただける大変うれしく、感謝いたします。
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